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チームワークで成り立つ仕事。
だからこそ、自分の役割を認識しもっと力を発揮したい。
京阪LC所属 / 入社3年目 K.Y

自分の意志を尊重してくれる
そんな会社の対応に魅力を感じた。

入社を希望したきっかけは、面接の際、学生の私の話をしっかりと耳を傾け聞いてくださる面接官の方々の姿勢を見て、入社後も意志を尊重してくれる会社だと確信したからです。

また職場見学もさせてもらいましたが、全体の雰囲気の良さと、私と同世代の方々が活き活きとした表情で働いている姿を見て、このメンバーの一員となり一緒に働きたいと強く思いました。

入社したばかりの頃は、物流会社は堅い、怖いというイメージも正直持っていましたが、いざ研修を受けると人事の方々も丁寧に優しくご指導くださり、また配属後も上司や先輩が親身になって接してくださり、いい意味で裏切られました。やはり雰囲気の良さから感じ取れたとおり、実際に私の所属している営業所はドライバー職、倉庫職、配車職、事務職がそれぞれの立場を尊重し合い、うまく連携がとれています。

個の力を活かし合う
チームワークを心掛けて。

入社してすぐは昼勤で主に荷物の検品、ピッキング、トラックへの積込みをメインに行っていましたが、現在は夜勤となり、夜間入構するトラックの荷降ろし、当日納品となる荷物の仕分け、ピッキング、ルート便の積込みを行っています。

倉庫職は時間に追われながら業務を進めるチームとして動いているため、個々の得意とすることや特徴を理解し、お互いをフォローし合いながら動いていかなければ業務は成り立ちません。

昼勤の頃は社員だけではなく、アルバイトや派遣の方と一緒に働く環境でしたが、年齢層もバラバラだったので休憩時にできるだけ多くのコミュニケーションを取ることを心掛けることに徹してきました。また夜勤になった今ではドライバーの方と多く接するようになり会話の中から道路状況や納品先の情報を入手し、その知り得た情報を他のドライバーへ提供することで営業所の業務全体が円滑に回るように努めています。

倉庫職は、自分がミスをすると連帯責任になってしまうというプレッシャーが日々あります。しかしその責任を持って仕事を進めた結果、問題なく一日を終えれた時、達成感が得られ、やりがいをひしひしと感じます。

昼勤と夜勤を繋ぐ架け橋となり
チーム力を深めたい。

今はまだひとつの業務を担当しているだけですが、昼勤・夜勤を経験し業務形態の違いもだいぶ理解できてきたので、将来的には昼勤チーム・夜勤チームを繋ぐ架け橋となり最終的には倉庫業務全体をひとつに纏める立場になりたいです。

そのためには、まず第一の目標としてフロア担当を任せてもらうことから目指していきます。フロア担当になるためには業務の効率化はもちろんのこと後輩やアルバイト、派遣の方々へ的確な指示が出せなくてはなりませんので、今から上司や先輩たちの言動を参考に判断力と指導力、そして人間力を身に付け、自分自身をアップグレードしていきたいです。