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チームワークで成り立つ仕事。
だからこそ、自分の役割を認識しもっと力を発揮したい。
京阪物流センター / 入社12年目 T.K

活き活きと働いている姿を目の当たりにして仲間に入りたいと感じた。

「つばめ急便」という社名を目にしたのは高校三年生の就職活動の際、会社見学が行える一覧表を見た時でした。

すぐに会社見学を希望したのですが、その時は「就職のため」ではなく、そもそも父親がつばめ急便で4tトラックの乗務員だった事から「父親が働いてる会社はどんなところなんだろう?」という興味からでした。

私は自動車免許を持っていなかったため、父親と同じ乗務員ではなく倉庫員に興味があり、京阪物流センターの倉庫を見学させてもらいましたが、その時に実際に働いている倉庫の先輩方やパートさん達が明るく作業をしている姿を見て凄く活気があり、雰囲気の良い会社だと感じ、いつの間にかつばめ急便へ入社したいという思いが強くなりました。

司令塔として的確な指示を出し
生産性向上を実現させる。

私が所属するセンターの倉庫は主に医薬品関係の印刷物の保管が大部分を占めており、多くの倉庫スタッフは入出庫作業に携わっているのですが、私は倉庫で作業(荷物の検品・ピッキング・トラックへの積込み)をするワーカーではなく、荷主様(倉庫内にある荷物を所有するお客様)が、導入しているWMS(倉庫にある在庫数や出荷指示などを管理するシステム)を使用した商品管理と荷主様の問い合わせ窓口を担当しています。

この役割は、私の指示のもと他の倉庫スタッフに入出庫作業を行ってもらうので、日々スムーズに作業が進むことを最優先に考え、またスタッフに余計な負担が掛からないよう細心の注意を払い指示を出しています。

尊敬する先輩の背中を追いかけ
真に信頼されるリーダーを目指す。

私には尊敬している先輩がいます。その方は常にお客様に寄り添いながら課題改善に向けて考えておられ、そのことで部下たちの業務に負荷がかからないように配慮までしてくださっています。また仕事以外でもみんなの事を常に気にかけてフォローをされたり、とても視野の広い方です。

私も3年後、5年後、10年後と経験を積み重ねて、いつかその先輩のように視野の広いリーダーになりたいです。
そして、私が入社したきっかけのように会社見学にこられた多くの学生たちに「つばめ急便で働きたい!」と強く感じてもらい、入社希望者が殺到するような明るい雰囲気の職場を築き上げていきたいです。