人々の暮らしを支える
重要な仕事に魅力を感じた。

入社のきっかけは、進学することは頭になく就職の一択の中で自分は何をしたいのか考えたところ、トラックドライバーをしている父親が「色々な人達と関わりを持つことができ、人々の暮らしになくてはならない重要な仕事である」と聞いたことから、運送会社に興味を持ち始めました。

そして、就職活動中につばめ急便を調べるなかで企業理念や活動方針、考え方に共感し、働いてみたい気持ちが高まり応募しました。

丁寧に仕事をすることで
私への信頼から、会社への信頼へ。

入社後、経理グループへ配属されましたが専門知識がないため、最初は書類整理や電話対応など補佐的な業務を行っていました。

そして徐々に任せてもらえる仕事が増えていき、今のメインとしての業務は、センター内に設置している給油タンクの燃料補充依頼を受け付けて燃料会社へ発注手配することや自動車の税金の集計、支払時の請求書のチェックをはじめお振込みするまでの業務の大半を任されています。

またメインではないですが、運送や倉庫に対する請求額のチェックを行い、得意先様から入金があった際の元になるデータ作成をしています。
チェックについては、慣れてくるとミスが発生しやすいため、スピードは保ちつつ念入りに行うことを日々心掛けています。

ちょうど入社して間もない頃にインボイス制度が本格的にスタートしたのですが、その制度自体を全く理解できておらず、当初は周りの先輩の対応についていくことに必死でした。そんな中、上司や先輩が理解出来るまで何度も分かりやすく教えてくださり、何とか乗り越えることができました。

入社して日が浅い時期に、この一連の対応に携われたことは私にとって貴重な経験となりました。

経理グループという部署は会社にとって中枢を担う部署であり、一つのミスで会社の財政状況や会社の信用問題に繋がるおそれがあるため日々ひとつひとつの業務に緊張感を持って慎重にあたっています。また経営について勉強となる部署に所属しているので、今後もお金に纏わる知識を深めて行き公私ともに、役に立つ場面がたくさんあるところに魅力とやりがいを感じています。

「彼に聞けば大丈夫」
学び続けた先にある理想の自分を求めて。

今はまだ業務を進めるうえで、知識と経験不足から自分で考えても判断できない場面が多いので、まずはさまざまな知識を身に付けセンターからの質問やイレギュラーが発生した際に、即時に対応できるようになりたいと思っています。

そして、その先は業務範囲を広げていき、新しい仕事にも積極的にチャレンジすることで、会議や打合せの時に自分の意見や考えを主張できるようになりたいです。
これらを通じて自分の価値を高め、会社にとって必要不可欠な人間になれることを目標に日々努めていきます。