事例紹介

全国に製造拠点を数か所持つC社様では、各地方の物流センターに製品を保管し、納品先様へ配送する際は、製品の形状や重量に応じて、チャーター便出荷と路線便出荷を使い分け、車両手配をしていました。

しかし、納品先様の多くは、到着した製品を直ちに近隣の営業所へ移動させる、または当日の工事で使用するので直ちに現場へ持ち出す為、朝早い時間での納品を希望しており、車両手配をするのが困難になっていました。

改善前の課題

  • 車両手配を製品の形状や重量だけの判断ではなく、納品先様の特性を重視する必要性が出てきた。
  • 納品先様の多くが、朝一番の納品を希望されており、午前中(8:00〜12:00)着での配送では納得されない。
  • 全体の物流サービスレベルを向上する必要性が高まってきていた。

専属便による改善施策

  • 納品先様を地域ごとにルート分けし、専属車両を数台導入。
  • 納品先様の合意を得て施設のセキュリティーキーをお預かりのうえ、営業時間外である早朝にドライバーが解錠のうえ納品を実施。
  • 納品先様が指定する場所に正確且つ丁寧に納品し、ご希望があれば空パレットやオリコン箱の回収を実施。

専属便の導入効果

  • 専属車両がルート配送することで、全納品先様のリードタイムが安定した。
  • セキュリティーキーをお預かりし不在納品することで、担当者様が出勤されたらすぐに移動、引取り、持ち出しが対応可能となり、エンドユーザー様へもご満足頂ける仕組みが確立された。
  • 都度チャーターを手配していたが、専属車両により車両手配の事務負担が軽減された。
  • 専属ドライバー特有の状況に応じた臨機応変な対応が可能となった。
  • 専属ドライバーによる荷扱いで品質が向上した。