当社は、輸送の安全向上のため、つぎの通り運輸安全マネジメントに取り組みます。
事故防止のための「安全方針」
輸送の安全確保が事業経営の根幹となる
・経営使命
物流を通じて社会に貢献し、顧客と社員と会社の幸福繁栄
・経営姿勢
高品質な物流と顧客満足度の創造と挑戦
社会に貢献できるサービスシステム商品の提供
2021年度の安全目標
対象期間:2021年4月1日~2022年3月31日 | 目標値 | |
---|---|---|
安全 | 車両事故件数 | 5件以内 |
リフト事故件数 | 1件以内 | |
労災事故件数 | 0件 | |
自動車事故報告規則第2条に規定する事故 | 0件 | |
品質 | CS異常 自社 | 35件以内 |
CS異常 協力会社 | 100件以内 | |
環境 | 安全と品質の安定維持により環境は成立 | 安全確保+品質向上 |
目標達成のための計画
- 1.車両事故の防止
- ①アピアランスの徹底
- ②指差呼称確認(発進時・後退時・交差点付近)
- ③2時間に15分以上の休憩
- ④車両美化(洗車・ガラス・タイヤワックス)
- ⑤車両清掃(運転席まわり・助手席・ダッシュボード)
- ⑥車両の把握・車両感覚を身につける
- ⑦事業所別取組目標設定(1・2・3・4共通項目別設定)
- 2.リフト事故の防止活動
- ①アピアランスの徹底
- ②車両美化・清掃
- ③同時操作の禁止
- ④指差呼称確認
- ⑤構内でのヘルメット完全着用
- 3.労働災害事故の防止
- ①リフト事故の防止(安全確認の徹底)
- ②荷扱い時の事故防止(安全な作業手順の徹底)
- ③構内・倉庫内・荷台上での事故防止(不安全状態・不安全行動の撲滅)
- ④構内でのヘルメット完全着用
- 4.品質事故の防止
- ①作業手順・確認を省かず商品事故防止
- ②協力会社の指導・教育と改善確認
- ③事前管理と事後要因分析で同類事故防止
- ④各マニュアルを活用し実践活動
輸送の安全に関する目標及びその達成状況
対象期間:2020年4月1日~2021年3月31日 | 目標値 | 結果 | 結果 |
---|---|---|---|
車両事故件数 | 5件以内 | 28件 | 未達成 |
労災事故件数 | 2件以内 | 8件 | 未達成 |
自動車事故報告規則第2条に規定する事故 | 0件 | 0件 | 達成 |
自動車事故報告規則第2条に規定する事故に関する統計
事故の種類 | 発生件数 |
---|---|
1.転覆事故 | 0件 |
2.転落事故 | 0件 |
3.火災事故 | 0件 |
4.踏切事故 | 0件 |
5.死傷事故 | 0件 |
6.積載された危険物などの全部若しくは一部が飛散し、又は漏洩した場合 | 0件 |
7.運転者の疾病により運行できなくなった場合 | 0件 |
8.車両故障に起因する事故 | 0件 |
9.その他国土交通大臣が特に必要と認めて報告を指示した場合 | 0件 |
株式会社つばめ急便
代表取締役 石原 修